「コロナで不安の中、先生は自信を持って進んでいますが、何か宗教や信条でもあるのですか?」とお便り頂く
それは「用意されている教」(略、YS教)やな
前途には、用意されていて、それを見つけ受け入れるかは己次第、という考えを18歳で家出して自活して以来、持っている。一人信徒やけどね
続けて語れというから語るが「用意されている」モノや人に巡り逢うには、糸を手繰り寄せる必要がある
その糸が外経絡やゲゲゲの鬼太郎の著者は戦争で片腕を亡くしたが、それでも行軍を離れ、動植物の生態観察をしていて、一人、命を拾っている
蝶々が命を助ける時もある。普段から外経絡を鍛えよ