日本精神の風景

国柱会の田中智学と
顕本法華宗元管長の本多日生が
20世紀初頭に日蓮主義を唱えたが、

一見すると、
仏教の広宣に見えるが、
その真髄は神道である。

国柱会の会員には、
前述の石原莞爾がいるが、同じく、
詩人の宮沢賢治もその名を連ねる。

とにかく、形を変え、日本精神は
遺っていたが、

戦後、失われた🤗!

その消えたかに見える
日本精神を敗戦後、
文章として、
掘り起こしたのが、

カタカムナの楢崎皐月であり、
ホツマツタヱの松本善之助である。

私は敗戦後の日本の風景の中で、
日本人として唯一、強く感じたのは、

整体の野口晴哉、
合気道の植芝盛平、
そして、
カタカムナの楢崎皐月であった。

(このブログは、天龍寺マコト先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。)

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