人間の脱皮🤗
マルクス・レーニン主義は階級闘争をいう言葉を�使いましたが、
�下層の労働者階級が暴力革命によって上層階層を�殺害または除き、格差の是正を目指しましたが、
実際には革命後の上層階層はクレムリン宮殿に�居を構えるというより強固な王室を作ることに�なったのは北の王朝を見ても明らかですが、
そういう未熟な社会科学の人体大実験の結果は�別にしても、
�社会は階層に分かれているのは生物科学から�いっても事実です。
そして、それは閾値(IKICHI)によって、�形勢されます。平たく言えば、生命意識に�階層が見られるというわけですね。
自分が年収200万の男と身心が記憶すれば、
宝くじで1億円が当たっても、モノの�見事に無くなったり、より以上の不幸を�呼んだりするという結果になるというのは�皆さんが見てきた通りの事実です。
しかし、
�生命意識の階層から抜け出るというのは、
親(特に父親)の閾値が低い場合、子は�特に大変なことになりますが、
母親が低くなければ、時間が掛かろうとも�抜け出る場合もあります。
抜け出る最初の手がかりは師(New親像)の
選定にあります。
自分の場合は、整體中興の祖、野口晴哉氏でした。
本もいいですが、やはり、実物の波動にはかないません🤗
少しでもそばに行きたいという気持ちで接し、�講演を見るだけでなく、会食の席では先生の�吸殻さえも宝物にしたほどでした。
20代で野口先生が亡くなった後は、合氣道の�塩田剛三先生の内弟子になり、何度も風呂で�背中を流させて頂きました。
そして、自分が40の時に塩田先生が亡くなった�後は自分での手探りになり、
18歳の高校卒業式の夜、親許にいては自分は�ダメになると家出をして、考えてみれば、
50年も掛かり、ようやく、最近、リーダーとしての�責任から、重い常識で覆われた膜から抜け出れた感が�あります。
今日は土曜日、つい、話が長くなりました。�それでは、また!🤗
このブログは、天龍寺マコト先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。