天龍寺 Tenryu-ji

一般社団法人 日本人協會 代表理事
本名:三枝 誠。昭和29年東京生まれ。
病弱で筋無力症に悩む、少年時代を野口整体とマクロビで克服。その間、カタカムナの宇野多美恵先生に会い、直に学ぶ。その後、自衛隊第一空挺団、野口整体内弟子、合気道養神館内弟子を経て、昭和59年独立。合気道と整体指導を中心に活動するが、旧来にない自律的健康の構想を得る為、パリ、ニューヨーク、ロサンゼルスで合気道、整体を指導しながら模索を続ける。2011 年、東日本大震災を機に、東日本にいた弟子と共に東京から北海道に移住し、共同体作りを経験。翌2012年、日本人協會の母体を構築。強度のストレスからすい臓がんを患うも、1年かけて自己完治。その時の治癒体験から生まれた「ヒフミ周天」を全国に広めながら、元気な日本人を増やす方法を模索。2019年、サハリンを訪れた際、土壌の穢れが人体に及ぼす影響を肌で感じ、土地のイヤシロチを進めるカタカムナ装置の制作を発心する。現在は、そのカタカムナ装置を通して、繋がった同志と共に、地球のイヤシロ化、次世代への日本民族の弥栄を願う文化行動に邁進する。

『整体的生活術』(ちくま文庫)、『大和なでしこ整体読本』(アスペクト)、『身体は何でも知っている』(アスペクト)、『大丈夫』(KKロングセラーズ)など著書多数。
『ビートたけしのTVタックル』(’94年)など、テレビ・ラジオ出演多数。