不幸中の幸い🤗

敗戦から6年後、サンフランシスコ条約が
結ばれ、それから1年後に施行され、

日本は独立したことになっていますが、
原文を見ると交戦権も交渉権ありませんし、
政府は偽の翻訳をしてそれを国会で
批准するという詐欺を行いました。

また、7年間の占領中は新聞、ラジオ、
そして民間の手紙まで検閲され、

極東軍事裁判に対するコメント、
米軍の悪口等は一切、検閲でチェックされ、

日本人が先の戦争で罪悪感のみ助長し、
政府を信用しない方向に検閲を繰り返し、

さらに凄いことは検閲さえも秘密にしました。

それらの公文書が米国から公開され明確になったのは
つい最近のことです。

まあ、日本人は洗脳を77年間、日本の新聞TVなどの
マスコミから受け続けてきたと言うわけですね。

その最初の綻びは、

2011年の地震による原発、
メルトダウンの情報のマスコミのインチキに
一部の人は気づき、

次に、2019年に近隣大国から始まった疫病騒ぎ、
および、その後の注射問題の報道の強引さに
一部の人は気づき、

次に2022年のウク露戦争の報道の偏りに
一部の人は気づき出し、

ようやく、一部の人であろうとも、
77年間のマスコミの報道のいい加減さに
大きく気づき出し、同時に、学校教育も、

日本人本来が持つ、独立心、克己心を
大きく損なう恐ろしい教育をして来た事に
気づき出し、

日本が丸裸で、極東の隅に追いやられながら、
占領民としてコツコツ、働いて来た民族であり、

まともに生きていく為には、各自の家庭から
国語を戻し、神話を戻し、人間としての意気地
を戻さなければならない事をほんの一部の人とはいえ、

気づき出されたことは不幸中の幸と存じます。

このブログは、天龍寺マコト先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。