続・身内ライブが一番!🤗
我が内弟子の師の一人でもある、合気道家、塩田剛三!🤗
武道は本来は一つ!師は柔道出身でやたら強く、
鬼の木村政彦とも大学同門(最晩年の木村氏とも
師は会わせてくれた)だが同じ大学に後に空手協会
設立者となる友人の中山正敏がいるが、塩田館長の
前蹴りはもの凄く早い。
それどころか、合氣道の開祖、植芝盛平に挑み、
その前蹴りを捌かれて叩き付けられ入門した経緯まである。
さて、儂も柔道、極真空手、合氣道で有段だが、
今も空手の研究は続いている。
それは塩田館長も会おうとして私も依頼されたが、
当日、台風でお会いできなかった野口体操の
野口三千三氏だが、その彼が私に合氣道と併せて
修行する事を強く勧めたのが、江上茂の空手だった。
病気で68歳で他界した江上だが、その著「空手道入門」
にも野口体操の事が書かれるほどの親交があった。
儂もカタカムナ研究家、マクロビ研究家、野口整体師と
いろいろな顔を持つが、
やはり、武道家としてのもう一つの顔を保つ為、
最近は再び、江上空手を突き詰めている。
*やはり、若き日に、塩田館長のお側で、
背中流しもした内弟子生活が私の基礎の一部を造った!🤗
身内ライブが一番!🤗
このブログは、天龍寺マコト先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。