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さえぐさ日誌

2024.01.20

  • カタカムナ
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  • 歴史

大天才、川面凡児(カワツラボンジ・本名、吉光恒次)

以前、予言したように、
間も無く、英語で分厚いカタカムナの本が
出版されようとしています。

併せて、三浦梅園の研究も欧米で盛んですが、
戦後、隠されている川面凡児も間も無く、
出てくるでしょう。

彼の説は、

天御中主(あまのみなかぬし)を中心力、
高御産霊(たかみむすひ)を遠心力、
神御産霊(かむみむすひ)を求心力

と捉えた三種の神器をズバリ説いて
いるばかりか、

古神道の神は、創造神ではなく、
生成神であるいう。

創造神は、創造がある以上終末が訪れる
ことを前提とした限定的な神であるが、

生成神には、終末と見える現象はあったと
しても、実際に終末はなく、
永遠の生成流転の大循環の中に世界がある
と考え、古事記の「天壌無窮」を説いている。

欧米の一神教でなく、日本の八百万の神の
ダイナミックな構造は、およそ二百年後には、
西洋にも理解されるようになり、
西洋も、多神と祖霊も祀るようになるだろう
と予言している。

ただし、神は、知性で論理的に把握しただけでは足りず、
体感、体認、体験しなければならないと説き、
そのために禊、鳥船、雄叫び、おころび、祝詞などの
一連の身体作法を体系的に行う必要があるとしている。

*当時は、宇野多美恵さんもそれを感じ、太極拳を真剣に
学んだが、儂の説く、合氣道、活元KATUGENなどの
身体訓練はカタカムナの理解に必須である!🤗

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。