ウクライナという宿命の睡穴エリア
ウクライナは20世紀に6回も
独立宣言を行い、
5回の挫折を味わい、6回目の
1991年ソ連崩壊と共にとうとう
その独立を果たしたが、
ソ連の崩壊は当時ロシア領で
あったウクライナの1986年の
チェルノブイリ原発大爆発事故が
遠因とも言われ、現在もその地は
広く立入禁止区域になっている。
現在も賄賂を含めた米国との汚職の
温床がウクライナの国民に絶望感を
与えている。
そんな国への日本政府の大幅資金
援助とロシアとの敵対外交が単に
日本の存立の危機につながるだけ
でなく、当のウクライナの政治状況
にプラスに働くかの考慮を日本政府
に願うことは無意味なのだろうか?!
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。