宗教的情熱国家
強大に見えるアメリカの軍事力に
明確に対抗しているのは、
イラン一国である🤗
それは1978年にテヘランで
1万人規模の反政府デモが発生するようになり、
この時、アーヤトッラー・ホメイニーが台頭し、
伝統的イスラームに基づく社会改革が
1979年から行われた。
当初、まったく、無謀に見えた
イラン・イスラーム革命であったが、
現在では最も安定し繁栄しているアラブ国家に
なっている。
しかし、考えてみれば、1868年の
王政復古の大号令を発して始まった
明治政府もその実態は、
宗教的情熱によって動きはじめ、
1945年8月9日2発目の原爆投下に
よって終わると同時に、この日、
ロシアが不可侵条約を破り、
160万の極東軍が、満州の国境
から総攻撃を開始! これは、「日ソ中立条約」
の有効期限内(1946年4月25日失効)の事
でしたが同年2月の米英とロシアが結んだ
ヤルタ協定の密約通り、日本の侵攻を開始した。
しかし、さらに決定的な日本2度目の敗戦は、
1972年9月、田中角栄の中国への電撃訪問に
より、中国との日中国交正常化という異常な
条約を結び、中共は建国23年にして世界への
扉を開け、日本だけでなく米国をも巻き込んだ
世界戦略へと歩み出れることになった。
1972年9月29日に日中共同声明の調印が行われ、
この国交正常化以降、日本から中華人民共和国へ
総額3兆円を超えるODA(政府開発援助)という
中国への上納金制度が今日も実施されている。
*もちろん、自民党には毎年、バックマージン!
自民党という与党は米国、中国に日本人を上納した。
日本が日本人が立ち直るとしたら、
宗教的情熱しか、道はない。
それは既存の神道でなく、カタカムナ革命だけが
齢70の私には確信を持って、救いの道に見える。
2月18日は私にとっては、カタカムナ革命、
開始の宣言式である。
https://myfm.jp/Xlubqw/_anonymous?_ak=4f4d30
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。