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さえぐさ日誌

2024.02.17

  • カタカムナ
  • Ryusei's Tweet

厳格なる一音一義

現在、流行っている
カタカムナの一音表義表なるものに
強い疑義を向けたが、誤解のないよう
もうしておきますが、
日本語の一音一義、一つ一つの音に
意味があるという事に異を唱える
ものではありません。
一音一義こそ、日本語が言霊で
満たされていることの原点ですので、
それをとやかく言っているのではありません!
ただ、音によっては19もの意味が
あったりしている中で、
一音に1、2通りの意味を覚えて
その通りだと思ってしまうことは
日本語の力を極端に弱めて危険だと
申したに過ぎません。
宇野多美恵さんが、カタカムナの
勉強の過程で、一音に1、2通りの
イメージを添えて、一音一義の
イメージを持ってもらいたかったのと
日本語が厳格な一音一義の仕組みを持って
いることは明確に違います。
それは、近代の出口王仁三郎も岡本天明も
カタカムナの楢崎皐月も、
千葉出身で京都で大活躍した山口志道の
『水穂伝』を猛烈に勉強し、言霊の真偽を
掴んだ上で、各自の世界を開いていった
事実の重みを是非、ご理解ください。
詳しくは、会場で!
今日は、鴨川で山口志道の御子孫と深く
お話ができて、幸せでした!🤗
今夜は千葉のとある安宿に車を置いて、
明日の講演に備えます。日本弥栄!🤗

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。