カタカムナと学会と整体操法
東洋医学の情けないところは、
学会の無いところである!
要するに自信が無いのだ!
主観だけで正当性を主張するところだ!
その点、腐っていても西洋医学は学会を作って、
情報交換をするのは、偉い!🤗
しかし、昭和18年、時の総理大臣、
近衛文麿の長女と駆け落ち結婚をし、
敗戦火急を知った野口晴哉は、
いわば、民間療法の学会にあたる
「整体操法制定委員会」を作り
全国から名人の術者だけを集めて、
敗戦の濃い日本の中で
東洋医学の情報の交換と
破邪顕正を行った🤗
敗戦後、名人たちは各地に戻ったが、
野口晴哉は昭和31年に文部省認可で
整体協会を起こし、盟友、浪越徳治郎は
厚生省認可で指圧協会を起こした。
この度、天聞は天下火急の時、
カタカムナの情報交換と破邪顕正の場として
カタカムナ学会を起こした!
全面的に協力させてもらう🤗!
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。