予定調和と整体
かつて、病気は生活環境なので、
転地、転職、転婚
くらい思い切ったことしないと
治らんと言ったが、
どうにも、最後には
予定調和の整体をしてしまい
自己嫌悪に落ち込んだものだ🤗
愉氣(ゆき)というと
聞こえはいいが、
やはり、最後は人から人への
治療で終わる場合が多い!🤗
元に戻らない整体!
それをすれば一時的に患者の
環境を破壊することになるが、
そういう整体はできないか?
そうでなければ、本当の
アマウツシ(天移し)とは言えないと
思ってきた!
キリストも人のために整体したのではない。
患者が神を知るために整体をした!
野口晴哉は、大変、キリストと空海を尊敬していた。
肝心のキリストは早死にした。
それは長寿を目指さない野口の全生の思想の
具現者だったからだろう。
どのみち、人は死ぬ。
一桁違う整体が見えてきた。
その為には、さらに儂が変容する必要がある。
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。