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さえぐさ日誌

2024.03.30

  • カタカムナ
  • Ryusei's Tweet

正しい不倫?!

不倫にも当然、仁義がございます。
してはいけないことは、配偶者の
悪口を言って、同情を引いて、
言い寄らぬことです。
最低の結果を生みます。
そうやっていい寄るなら、
別れてからするものです。
相手を嫉妬地獄に巻き込みます。
残念ながら、カタカムナ・ウタヒの
発見者、楢崎皐月先生はそれをして
宇野多美恵女史に近づき不倫関係を
結んだので、宇野先生は嫉妬地獄に
巻き込まれ、儂がカタカムナを直接、
習い始めた1970初頭は、まだ楢崎
さんは存命(楢崎氏は1974年逝去)
だったので、宇野先生の授業は授業
の半分が楢崎さんの奥様の悪口で
した。悲惨でした。宇野さんを
可哀想に思いました。毎週来ては、
悪く言う配偶者のもとである千葉県
習志野に渋谷神泉の宇野邸より楢崎
さんは帰るのですから心中、穏やか
ではありません。
楢崎さんの死後は奥様が亡くなること
だけが宇野さんの希望となり奥様トキ
さんが2006年2月14日に亡くなり、
宇野先生は同年10月22日に亡くなり、
ようやく、嫉妬地獄から解放されました。
一夫一婦制は不完全な制度であることは
認めますが、配偶者の悪口を皮切りに
言い寄ることは違反です。もし、そういう
相手が言い寄ったら断固、断捨離して下さい。
不倫にも仁義がございます。不倫こそ、
筋が大切でございます。
楢崎先生が亡くなられ、初めて、
カタカムナ・ウタヒの全文を
宇野さんは公開しました。そして、
次に出した本が「サヌキ・アワ」という
不倫肯定の本ですが、一部には受けましたが、
カタカムナ学としては大失敗でした。
これにより、決定的に楢崎皐月先生の
哲科学は崩壊し、相似象学会はこの本の
出版以降は宇野さんの私的感情論の場に
成り下がってしまいました。残念でした。
皮肉なことにこの「サヌキ・アワ」を
テキストに使う指導者も少なくありませんが、
ほとんどが、夫の浮気に泣いた人と言うのも
不思議な巡り合わせですね。
人生は法律違反より、筋(スジ)違反の方が
悲惨な末路を辿るようです。
是非に、お気をつけあそばせませ!🤗🤗🤗
*今や、唯一、相似象学会の内幕を知る
歴史の証人となってしまった者の義務を
粛々と徹底的に果たすことを誓います🤗
なほ、そのような状況ではありましたが、
カタカムナ・ウタヒには力があり、意味
の重要性は不変でございます!🤗🤗🤗

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。