是非、日本語を取り戻そう!🤗
言霊を語る人は多いが、
言霊を知る人はほとんどいない
遠く、天孫降臨の時、ニニギを先導した
アメノオシヒノミコトを祖とする氏に、
佐伯氏がいるが、この一族が日本の最優秀
頭脳集団であった
その中には千葉の山口志道、
大分の三浦梅園もいるが、
なんといってもスーパースターが
弘法大師空海である!
言霊というと古代からと思われがちだが、
最初にそのイメージが現れたのは空海の著、
「声字実相義」(西暦820年前後執筆)の中で、
真言は大日如来の魂が一言一言の中に
宿っていると述べたのが最初であり、
言霊という言葉が使われたのは
幕末という国難期に国学の急先鋒、
平田国学の影響で中村孝道が言霊論を
説き始めてからである。
要するに、言霊の元祖は空海であり、
ひらがな(ヒラカンナ)を作り、
カタカムナ図表文字を作ったのも
一万年前ではなく、和歌も栄えた
平安期の弘法大師空海であるというのが
50年の研究結果から出てきたカタカムナ
学会の最新の研究結果なのでご紹介する
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。