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さえぐさ日誌

2024.04.22

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  • 歴史

日本民族の言葉、日本語では、

カミは遠くにあらず、近くにあり。
己が体そのものをカミの居るお宮と
見立てる。
よって、神棚だけでなく、
横綱には、しめ縄を巻く。
横綱の体には神霊が宿るとされる。
神道あって相撲あり。
カミは頭部に宿ることあり、
よって頭部の毛を
カミの毛と特別に呼ぶ。
髪の毛と書くなど、漢字ばかりを使うと
日本語を忘れるなり、まして
横文字の乱用、日本人にあらず、
日本人としては朽ちるなり!

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。