さらし首のオンパレード
昔、昔、タイガーウッズという
非常にお上手なゴルファーが
いました。奥さん以外に
18人のガールフレンドがいて、
一人一人1番ホール、9番ホール、
18番ホールと名付けて、
各ホールを周る度に彼女を
思い出してはリラックスしながら
超人的にホールを決めていたそうです。
ところが、
彼の女房もアメリカのワイフらしく、
離婚ビジネスに燃え、浮気を理由に
根こそぎ財産をぶんどって、離婚し、
自分は自由気ままに、タイガーは
精神病院に送リこみ、
その後、治ったことになっていますが、
タイガー虎ウッズはシープ羊ウッズとなり
昔のタイガーには一切戻る事はありませんでした🤗
一昔前はよくあった色ごとが
今では公けに晒され、その手
の天才は見事に消えました。
タイガーは治ったと言えるのでしょうか?(笑)
地の常識と氣の常識と化の常識は
各々、違うようですが、
ルサンチマンの嫉妬は誰もが平均的
に生きる事が何より必要だと考えて
いるようで、息が詰まるようなタコ
ツボ社会を希求しているようです。
人が皆、平均化した時、
おそらく、人は希望を
失い、生命の炎を消して行く事でしょう。
今の報道は、
人に希望と育成とチャンスを提供せず、
愚痴と不安と絶望を抱かせる晒し記事の
オンパレードです。
何でもズリ降ろせば、解決すると勘違いしています。
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。