ソマチッドの真の正体
タ 灵(たましい)
ソマチッドが血液の中に降りて
生命エネルギーを形成する過程は、
自然界の基本原理そのものです。
そのソマチッドは途切れることなく
続き、永続的に活動しています。
ソマチッドはその実態ではなく、
作用として現れているのです。
現れたり隠れたりしながら、
生命を助ける働きを行い、
天地の氣から直接生まれるという
特性を持っています。
形あるものはすべて制限を受けますが、
形のないソマチッドはその制約を超越
しています。
ソマチッドの特性は、形のないまま生命力を
具現化し、それが血液の中で生命エネルギー
として作用することにあります。これにより、
体は魂の宿る器となり、生命活動の基盤を
形成するのです。
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。