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さえぐさ日誌

2024.12.30

  • カタカムナ
  • Ryusei's Tweet

カタカムナとはそもそも何か?

簡単に申せば、
はるか昔から続く
日本人の思考パターンを
カタカムナと申します。
その思考パターンこそが、
現代にも続く神道の原型で
あり、同時に、きちんとした
法則性を持ち、その法則性に
基づいた現象を相似象と呼び、
相似象の考察からカタカムナの
法則性を学べると共に、法則性
から次の相似象の出現の予測が
つくという現象が起こります。
また、カタカムナの発生は
遠く1万年以上前の縄文時代、
あるいはそれ以上前から続く
ものかもしれませんが明確に
それはわかっていません。
1949年に楢崎皐月氏が出会ったと
いうカタカムナ文献が最も手短な
カタカムナの資料ですが、平安時代
に四国近辺に遺るカタカムナの叡智
を空海は学び、唐の時代に2年の留学
後に、国内で真言密教という形で
カタカムナの叡智を遺したと言われて
います。その叡智の一つがイロハ歌に
結集され、多くの国民がそれを通して
カタカムナの叡智を無意識に吸収し、
日本人の常識の中にカタカムナの叡智
が潜在的に組み込まれているようです。

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。