令和七年立春
かつて、19世紀20世紀と
財産の共有による社会を理想とし、
活発だった共産主義運動が大きな
挫折をした後、
それに変わる運動は起こらず、資本主義を
ある程度、社会主義化することをもって
社会の不満を防ぐ程度のことしかできない
まま、社会は推移して来ましたが、
相変わらずの人間生活の苦しみは消えない
まま今日を迎へている有様です🤗
さて、
断捨離は断行(ぎょう)・捨行・離行の
ヨーガを行う者(ヨーギー)の常識でも
ありますが、そういうヨーギーもまた、
タオイストの一人と言えるでしょう。
人間を無用な苦しみから救うためには、
タオの思想を共有しその行の中にヨガも
必然的に入り、我々人類はより自律的な
生き方をこれからはしていかないと、
いつまでも個人の勝手を、意味もなく
認めていると本来の健康な生活さえも
送れないことになってしまいます。
国は、防衛という外敵から
国民を守る義務を要します
が、それと同時に、意味も
ない薬などから人々を守る
義務も要しておるはずです。
かつては、
今以上に盛んであった郵政省が始めた
ラジオ体操でありましたが、それ以上
に大切な体操を国は吟味し、国民に
伝えるだけでなく、
食事においても危険な食材の広報に
努め、まずは健康情報を国民に与え
ていく、また、震災等の天災からも
国民を安全に導くことを義務としな
ければなりません🤗
残念ながら、私企業の営利目的の
食事広告をそのまま放置している
ので、
さらに積極的に人々の健康維持の
ための情報を、提供する事に精を
出そうと決意を新たにした、令和
七年の立春でありました🤗
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。