人生は終わるまで、浮き腰で!🤗

<3/19、東京でスキンドライブの講演の中で、
体貞についてお話すると申しましたが、難しい
といけないので、さらにその前提条件で浮き腰
(うきごし)についてお話ししようと思います>
人間、歳をとると、店じまいを考えるのか?
腰が沈んでまいります🤗(沈腰?!)
人生の中で腰が浮いている時期は、ようやく、
歩き出す、2歳から5歳の間が浮き足だって
いますよね。もう一つ、性が明確に分かれる
15歳から18歳が腰が浮きますね。残念ながら、
大学受験等でほとんどの人がその時期をグレイ
にしてしまいがちで一生の損をしますが、勉強
しなかったり、要領のいい勉強をしてさして、
抑圧せずに大学に入れた人は、生涯において
大切な浮き腰を守ることができます。
そして、60歳頃から沈腰(しずみごし、Chinyou)に
なってきます。それに気がついて、70歳くらいから
腰を浮き腰に戻していかないとなりません。
その際に、腰は腰骨というより、股関節から上です
ので、股関節の靱帯の可動性を少しでも良くしておく
必要があります。それに対応しているのが、真向法
ですが、第1だけでいいので、テレビ見ながらでも
いいので、浮き腰のために、やっておきましょう。
特に、3/19に私と会う予定の方、あるいは、ネット
で講義を聞く方、あるいは、意味のない老化に抗したい
人は、やっておいて下しゃんせ!🤗
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。