おはようございます！日曜日！🤗

さて、体調はまだ、万全ではありませんが、
氣分と頭の巡りがだいぶ戻ってきたので、
書きましょう！🤗

今日は、

「スメラミコトと天皇について」①

ご存知のように、スメラミコトは
天の氣を受けた現人神（アラヒトガミ）
の事でございます。

現人神は大小便も射精もしますが、
神様でいらっしゃいます🤗

その人の人格、云々の前に
天が氣を降ろし、スメラミコトを
特定の人に任命します。

それが、天孫族の神武以前までは、
天皇そのものがスメラミコトで
あられました。

天孫族の神武天皇からは
かつての美風を引き継ぎ、
まるで千利休のお茶の作法を
今も家元が伝えるように、

126代にわたって2684年間、
宮中行事として伝えてきました。

それが現在の天孫族の天皇家のお姿です。

私は50年前、カタカムナ文献発掘の
楢崎皐月氏がご存命中、宇野多美恵女史から
その話を聞き、今もそう理解しています。

カタカムナは神武天皇以前の天皇家に
伝わる秘儀と智慧が詰まっています。

カタカムナを伝えるアシヤ族は
今の天孫族に九州で滅ぼされますが、
その伝統は今も宮中に完全でないながらも
大切に遺されて今日まで参りました。

ところで、神武天皇から後は真の現人神が
いらっしゃらなかったといえば、

不定期ではありますが、日本国にも現れ、
人々を悪政から護って来られました🤗

そのお一人が、四国の佐伯氏の御出身、
弘法大師空海でございます🤗

（ただし、佐伯氏の本拠は元々は大分県豊後で
天孫降臨したニニギノミコトを先導した一族で
ございました）

・・・・つづく・・・・

このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。