いろはにほへと
<<空腹活元法>>は
明年発表される天聞氏の
いろは唄を言霊で解いた
『いろは言霊解』にあるもので、
真ん中あたりに出てきますが
最初のイロハから抜粋してみましょう!🤗
イ 命
魂と体が結びついて生命が成り立ち、
魂が肉体から離れても再び次の肉体に
結びつくことできますが生命は呼吸に
よって営まれるため、毎回、呼吸が
絶えると命もまたそこで終わります。
ロ かたまり
魂と体はしっかりと結びつき、一つに
まとまります。この生命は胎内で肉体
を形成し、呼吸器官を備え、誕生後も
生涯にわたって呼吸を支えます。
ハ 放つ
母から継承されるものを肉体と呼び、
父から継承されるものを血と呼びます。
生命の源から分かれて成長していく中で
一つのものが分かれ、多様な機能を担う
ようになりますが、まず体が形を成す
ことで生命の出発点が成立します。
二 日と月、陽と陰など、対極、二つの極
ホ ほち
肉体と血の結びつきが生命活動を解き放つ。
ヘ ふくらむ
血液が肉体を作り出す過程において、
肉体は大きく成長していきます。また、
血液が肉体と結びつくことによって、
肉体内部で血がさらに強く結びつき、
生命のうねりが生み出されていきます。
ト くむ
血液が作られる仕組みは、食べ物を摂取し、
体内で消化されることから始まります。
食べ物は唾液と混ざることで栄養へと変わり、
その栄養が血液の生成に必要な成分となり
体内を循環しながらさらに血液と結びつき、
生命活動を支えていきます。
〜づづく〜🤗
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。