さえぐさ家由来
おはようございます!1月4日🤗!
先日、一番上の18歳の孫娘が
挨拶に参った際、
「三枝家のいわれを教えてくれ」
と尋ねられ、一部を伝えました🤗
三枝家は武田信玄二十四将の一人、
三枝昌貞から来ており、ご維新で
山梨から北海道へ屯田兵関係者として移住した🤗
分家に石原慎太郎・裕次郎一家もおり、
彼らがかつて石原裕次郎記念館もあった
小樽に住んでいたのもご縁と言えるのかもしれない🤗
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%9E%9D%E6%98%8C%E8%B2%9E
元々は、三枝さえぐさでなく、さいぐさと称し、
天皇家より薬草管理を依頼された一族であった。
*かつては名字は職業で分けられた
さらに、ルーツを辿ると三枝家と佐伯(サエキ)家は
同根であり、弘法大師とも繋がるが、
空海も僧侶ではなく、薬草係として中国に留学しており、
血の繋がりと職業いうのはなかなかに深いものがある。
おはようございます。今日も、薬草係、頑張ります!🤗
このブログは、さえぐさ誠先生のFacebook投稿から記事を転載してアップしています。